「はじめてのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE」を自分なりに作ってみた。
おはこんばんにちは。
自粛で投稿頻度があがっている筆者です。
皆さんはApple musicのplaylistを知っているだろうか?その中には「はじめての〇〇〇〇」というプレイリストがある。これはそのアーティストを全く知らない人に向けに作られたプレイリストとなっており例えば、「初めてライブ行くから予習したい」という人や「気になったから聞いてみたい」という人向けの内容となっている。
試しに、EXILEのプレイリストを参照してみる。
Choo Choo Train、Rising Sunといった代表曲だけでなく、LAST CHRISTMASのカバーも入っている。つまり一概にシングル曲ばかりではない、ということが分かる。それと、順番も以外と重要と個人的に感じた。
そこで僭越ながら、「もし自分がこのようなプレイリスト作るならば」という想定のもとプレイリストを作ってみた。アーティストはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。なおRAMPAGEは総曲数は30ちょっとなので20を選定した。
~「はじめてのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE」~
①Lightning
②SWAG&PRIDE
③FIRED UP
④HARD HIT
⑤LA FIESTA
⑥New Jack Swing
⑦Fandango
⑧WELCOME 2 PARADISE
⑨Unbreakable
⑩FIND A WAY
⑪Knocking Knocking
⑫Seasons
⑬Nobady
⑭FULLMETAL TRIGGER
⑮DOWN BY LAW
⑯Dream On
⑰GO ON THE RAMPAGE
⑱THROW YA FIST
⑲Move the World
⑳Dirty Disco
個人的こだわりポイント
・ハイローの曲は絶対に入れたかった。作品の挿入歌で耳にしている曲だし、何より強い。
・同じ理由でDOWN BY LAW(アニメ)とStarlight(ドラマ)も入れた。
・MA55IVE 入れたかったけど初心者に強すぎる(色んな意味で)ので泣く泣く断念した。
・FULLMETAL TRIGGERで幻聴で「ライブ後半戦!!まだまだ盛り上がっていけますかァッ!!」って聞こえてきてほしいと思った。
ただこれは、RAMPAGEfamの数だけの答えがあるので、皆さんもぜひともやってみてほしい。
fin.
ジャニーズもいいなって思ったアニメオタクの話
そのきっかけは突然だった。
その日、MUSICFAIRにマモこと宮野真守とFANTASTICSが共演したのでTwitterで反響を知ろうと検索バーに「マモ」と入力した時、検索予測に
「マモ SixTONES」と出てきた。
最初は「ああ、マモがラジオとかで気になっているって言ったのかな?」
と思ったのでちょっと調べてみた。しかし、実際はそうではなく宮野真守が出演している富豪刑事の話だった。そしてなんと目に飛び込んできたのは
「富豪刑事のOPがSixTONESではないのか」というツイートだった。
「ほんまか??????ジャニーズが深夜枠のアニメのオープニングやるか????」
俄には信じられなかった。別にアニメのタイアップは珍しいことじゃない。爆丸×HiHi Jets ブラクロ×SnowManという前例もある。なんなら勇気100%なんて最たるものだろう。ただそれらは夕方に放送するアニメだ。深夜に放送するのが何を意味するか、つまり
ガチガチのアニメオタク向け
ということである。こ
とりあえず1回聞いてみるk…
カッコよ。SixTONESの声かは分からないけどカッッッッッコよ。
とりあえず、Wikipediaで調べて……
同郷の子居るし(筆者静岡県在中)
ここまでがワンセットだった。
そしてもうひとつある。
富豪刑事と同じく今季に始まったアニメ、「かぐや様は告らせたい」。
前から気になっていたので、ちょっと見てみたが
藤原書記が可愛い。かぐや様が可愛い。
そういえば、実写映画あったよね?→主題歌どんな曲だっけ?確かキンプリだよね?→動画あった→
ええ曲や……
今日気づいたら「難攻不落 近づくほどに」と歌っていた。
これがここ1週間で起こった出来事である。
実のことを言うと、これまでの人生でジャニーズを全く触れてこなかったわけでない。母の影響でSMAPや嵐の曲は聞いている。ただこれは「国民的な人気がある」から聞いていたんだと思う。でも上は「周りの影響なしに気になったジャニーズ」なのだ。
「世の中に生まれ落ちた音楽は皆等しく素晴らしい。」
僕はそう信じている。当ブログの記事を読んでいる人は知っているかもしれないが僕はアニソンもLDHも聞いている。理由は「単純に好きだから」である。そして"等しく好き"だ。優劣はつけない。
"こちらの方が優れている"では無い。
"どれも優れている"だ。
事務所云々なんて知ったことか。
いいものはいい。
世界は広い。僕もまだ未開拓のジャンルだってある。新しい音楽を知ることで、新しい発見を得られる。音楽を聞くことの醍醐味はそこなのでないだろうか、と僕は思っている。
ただ、唯一不満点をあげるなら
ジャニーズはストーミング配信がほとんどない、という点である。
何とかしてくれ、タッキー。
おしまい
ラブライブをラブライブたらしめるもの
9年、という月日の長さをどう感じるだろうか。
幼稚園の年長さんが中学3年になるまでだったり、仮面ライダークウガからディケイドまでが9年である。そう考えると、9年は思っている以上にとても長いのである。かくいう筆者も9年前は小学生であった。
ラブライブはそれと同じぐらいの年月を歩んだのだ。
たかが9年、されど9年である。今のご時世、ひとつのプロジェクトが9年続くことがどれだけ凄いことか。μ'sの起こした奇跡が今も続いているのだ。
そして、この2日間奇跡の一端を僕らは目撃した。現役のAqoursと虹学と共にμ'sがステージに立った。それは僕にとって初めての出来事だった。まさか、本当に会えるとは思っていなかった。
「いつかの明日」が来たのだ。
夢だったのかもしれない。あの瞬間がほんとに一瞬すぎて、あんまり覚えていない。ただ、さいたまスーパーアリーナと全国のLv会場が彼女達のパフォーマンスを祝福していた。
そして、最後のMCで横に並んだ29人を見て「遠くまで来たな……」と思った。μ'sfinal以降、なんてと20人も増えてしまった。たくさんの仲間と共にこの先も、奇跡と軌跡を紡ぎ続けるのだろう。
変化なくして、継承は成しえない。
1人の人間が走り続けることは難しい。時々休みさえすれば可能かもしれないが、それでもパフォーマンスを維持することは出来ない。何より、
形あるものはいずれ滅びる運命にある。
では、その運命を回避するためには?
つまり、その形を無くしてしまえばいい。
ラブライブ=μ'sの公式を壊し、生き物のように日々形を変化することでその運命を回避できる。ただし、それだけでは足りない。ラブライブの魂や志をも一緒にバトンのように受け継ぐのだ。
「強者の勲章胸に受け継いでそう 永久に消えやしない灯紡いで」
これは筆者の好きな歌の歌詞の一部だ。μ'sから受け継いだその魂、志を、Aqours、虹学はこの歌詞の通りに引き継いでいる。
これこそが「継承」なのではないだろうか。
では、その"ラブライブの志"とは?
それは「限られた時間で精一杯輝くこと」だろう。
時間は止まらない。楽しい時間は永遠には続かない。みんな知っている。だからこそ、彼女達は精一杯輝く。
そして、それらを繋げていくことで、ひとつの歴史を作っていく。ラブライブ9周年はまだ「ラブライブ」という壮大なストーリーの通過点に過ぎないのかもしれない。
ラブライブは、歩みを止めない。
"未だ知らない見えない、それでも輝いている未来"に向かってラブライブは進み続けている。
⚠️微バレ注意⚠️姉と姉の友達と一緒にEXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019"UNDERDOGG"に参戦した話。
おはこんばんちわ。絶賛夏休みの筆者です。
これほど音楽の神に愛された男達はいただろうか。EXILE TRIBEのLIVEの後必ずそう思う。もちろん此方もそうだ。EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019 "UNDERDOGG"静岡公演に行ってきた。今回は姉、姉の友達、僕という謎3連番でお送りする。
つまり実質ぼっちである。
2次元のオタク、EXILE THE SECONDのライブに参戦する〜予習編①メンバー〜 - 趣味戦線、今日も異常なし。
2次元のオタクがEXILE THE SECONDのライブに参戦した話 - 趣味戦線、今日も異常なし。
SHOKICHIさんについてはここを参照されたし。これまでグループのライブには行ったが、ソロのライブに行くのはこれが初めてだった。
なおこの日、筆者は体調がそこまで良くなかったのだが、果たして……
(この先、ネタバレがありますので注意してください!)
座席はスタンド最後方。超満員。花道は一直線ではなく、蛇のように曲がっていた。そしてこの花道、よく見ると「S」の形をとっており、なるほどSHOKICHIの"S"か!と思った。スタンド席じゃないと分からない発見だった。
今回ももちろんフラッグだったが、光るリストバンドが付いてきた。実はTRIBEのソロライブは光り物のグッズが出ることがある。バリバリサイリウム使うライブに行ってばっかの僕なのでしっくり来たし、もちろん周りは光り物を使わない現場がほとんどのお客さんなので周りの「きれーい!」みたいな反応が凄い新鮮だった。
そして、ライブ開始。タイトルロゴが、ド派手にバーンと出る演出だったので「もう終わるのでは?」という呟きが聞こえてきた。そして、SHOKICHIさんはいきなり上半身キャストオフ+ドラムパフォーマンス
いきなりフルスロットル。こりゃこっちも全力で答えるのみ。
今回のライブで凄い楽しかったのが「早着替えの生中継」だ。裏に下がったのにカメラがまわっていて、あれもう一曲やるのかな?「Premium tequila」的な?かと思ったら、水分を取ったりし始めたので、もしかしてと思ったら、そうだった。画期的すぎる。途中カメラに向かって手を振ってので可愛いと思ってしまったり、絶対に間に合うって分かってるのに急いで!急いで!と応援してしまう。Over30のナイスガイなのに。
「コマドックに嫁いできました!」
そういう感じなんですね??
曲と曲の間のMCは
「昨日台風6号"さん"(ここ重要)に『SHOKICHI、お前のライブ面白ぇらしいじゃねえか。俺も行っていい?静岡で待ってるぜ!』って言われたんですけど、すみません、出て欲しいのは山々なんですけど、みんなが困っちゃうんで……ということで!丁重に!出禁にさせていただきました!!!!!」
くYEAHHHHHHH!!!!!!!
「みなさんの声援は鰻500匹分です!」
SHOKICHI語録炸裂。
バラードタイムではファンクラブの方をステージに上げてみんなでお祝い。SHOKICHIさん曰く「我々は平等に生まれている」らしいです。そしてその後、7月がお誕生日の会員の方達の名前がずらっとクレジット。
後半戦はBack To The Futureからのメドレーが熱かった。特にROCKET DIVEは何か泣きそうになった。
元々この曲はカバーだが、SHOKICHIさんがカバーしなかったら一生知らない曲だっただろう。そして、そこからVBA→二代目→EXILE→EXILE THE SECONDのそれぞれの代表曲で今まで戻っていくメドレー!
最後はRoute6・6を思い出させるThe Oneの合唱。最高of最高
アンコールはBack2Uとこのツアーで最後にやると決めていたFuture。
このライブで感じたのは「SHOKICHIさんは静と動を巧く使い分ける人だ」というところだ。ゴリゴリのアップテンポの曲は持ち前のパッションを生かしたアグレッシブなパフォーマンスをするが、一転してバラードでは静かに、どこか物淋しいそうなパフォーマンス。この表現力の緩急こそ彼の魅力ではないだろうか。
個人的にツアーは参戦した公演数が少なければ少ないほどロスを感じてしまう体質なので公演後、既存のソロ曲のみならず、BALLISTIK BOYZのblast offとテンハネ(作曲がSHOKICHI)、EXILEのSTEP UPを「ジェネリックSHOKICHI」と称し、鬼リピした。
そして今日、LDHTVでのライブビューイングの開催が発表され後々、映画館でのライブビューイングも決まるだろう。是非とも彼の音楽を浴びて欲しい。
P.S.このライブに行った翌日、体調が全快したのでライブは風邪に効きます。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの話をさせてくれ
貴方はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEを知ってるだろうか。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEとはボーカル3人パフォーマー13人からなるダンス&ボーカルユニットである。
……さすがにそれだけではこの記事は終わるまい。この記事を見ている人で彼らを知らない人もいるだろう。
例えば
王子が渋滞する作品や、今度クローズとコラボする作品、あるいはバラエティで激辛ラーメンを涼しい顔で食べた無敵の爽やか王子、
歌番組で「EXILEなのに白くね?」とか「髪色やば」みたいな人がいるグループ、それがRAMPAGEである。
実は最近、プリレジェからLDHグループを知った友人がいてプリロワもプレイしているのだが、
「誰(中の人)がどのグループなのか分からん」と言われた。ごもっとも。
そういう人がいると信じて、この記事を書いていこうと思う。
THE RAMPAGEを語る上でかかせないのはやはりその構成人数だろう。
メンバー全員で16人。TRIBEグループでは最多である。
他のグループが7人前後であるのに対して、この人数量は圧倒的だろう。この人数を生かしたパワフルな楽曲やパフォーマンスが特徴である。しかし、中には
「16人は覚えられないな」と感じ、メンバーを覚えるのを諦める人もいるだろう。しかし僕は、
16人もいるのだから、誰か1人に絶対にハマるでしょ。
と提言したい。事実
16人の顔と名前が一致する頃にはもうどっぷりハマってるのだ。ソースは自分。
というわけで早速覚えてみましょう。
ボーカル
他のグループは2人だが、RAMPAGEは3人。3人だけでMCをするとトリオ漫才みたいになる。
川村壱馬(1997.1.7)
RAMPAGEの顔と言うべき存在。顔良し、声良しの「何でも出来る」完璧超人。ボーカル。ラップも担当するがKRUMPも踊れるオプション付き。好きな漫画のチョイスなかなかオタク。Fateも知ってた。プリレジェでは演技初挑戦でありながら演技力の高さで視聴者を驚かさせた。ハイローでの期待が高まる。激辛にも耐性があり、ヤンキー王子弟兼無敵の爽やか王子の称号も手に入れた。たまにでる関西弁が可愛い。
吉野北人(1997.3.6)
北ちゃん。自らを豚と称す。RAMPAGE結成当時は田舎っ子さが抜けなかったが、どんどんかっこよさが研磨されていった。メンバー全員で星を見上げたいって言っちゃうロマンチスト。最近、「安全よーしの」という必殺技(?)を身につけた。唐揚げとサーターアンダギーを間違え事があるらしい。
RIKU(1994.8.10)
2つ下のボーカル2人の兄ちゃん的存在。ボーカルであるが、ダンスもバリバリにこなす。筋骨隆々でジムに住んでいるのではないかと言われている。誕生日サプライズを危うくバラしそうになったり、おしぼりとロールケーキを間違え事がある天然。声がどことなく声優の宮野真守に似ている。
パフォーマー
パフォーマーと書いているが、数名ラップもこなす二刀流も在籍している。
LIKIYA(1990.11.28)
リーダー。RAMPAGEのお父さんポジ。兄は三代目JSBのELLY。はちゃめちゃに顔がそっくり。本人曰く「兄よりしっかりしている」らしい。三代目の「恋と愛」の振付も担当した。兄と同じくラップもできる。いつか兄弟で共演して欲しい。鳥と動物が苦手という意外な一面も。
陣(1994.4.28)
リーダーその②。こっちはお母さんポジ。大阪出身で普段からこてこての関西弁を話す。みんなから陣さんと呼ばれている。β車さんではない。情に厚く、涙脆いめっちゃ良い人。だが、メンバーからよくいじられる。RIKUと共にラジオのMCを務めている。後述の「ハイサイ」のTO(トップオタ)でもある。
与那嶺瑠唯(1995.8.16)
ハイサイ!(ライブのコーレスではそう返してあげよう!)デビュー当時はあごひげにコーンロウとワイルドな見た目だったが、最近はイメチェンして「キキララ」と言われている。穏やかで常にマイナスイオンが流れているTHE 沖縄出身みたいな人。人のオーラが見えるらしい。神谷健太とは幼なじみで互いに互いをリスペクトしている。
神谷健太(1995.5.27)
前述のハイサイコンビの片割れ。元々はボーカル志望で、武者修行ではボーカルも担当していた。ライブではラップもこなす。顔が非常に良く、仲のいいGENERATIONSの亜嵐くんと一緒に写ると顔面偏差値がカンストする。この見た目で一人称はまさかの「健太」。女子か。テンションの波が激しい。ひらがなで表記されそうな喋り方をする。与那嶺瑠唯と同じく沖縄出身で幼なじみ。
山本彰吾(1995.10.6)
EXILE=黒いの概念を覆す驚きの白さを持ち、グループ1の小柄で幼く見られる。だが、たまに危険なかほりがする時がある。「しょうご」が2人いるのでメンバーからは「やましょうさん」と言われている。なのでダンサー名も「YAMASHO」頭脳線を2本持つRAMPAGEの参謀。EXPG生ではなくストリート出身。ラップもする。マイスワイロウスキーの動画は腹筋が崩壊するので一見の価値あり。
岩谷翔吾(1997.3.11)
筆者のイチオシメンバー。初めてRAMPAGEのライブに行くと彼に落ちる人が多い、RAMPAGEの撃墜王子。筆者も落とされたその1人。ペカーってかんじのスマイルに何人も落とされた。少年時代からEXPGに通っていて、昔のPVで子役として出演している。銀河鉄道は超有名。小学生の頃に酔いつぶれた三代目の健二郎さんを介抱しためっちゃいい子。役者としても活動していて、来月公開の「チア男子!」にも出演する。
浦川翔平(1997.5.23)
RAMPAGEの盛り上げ隊長。ダンスは飛んで跳ねて回ってとてもアグレッシブ。何故か一人称が「私」。パフォーマーとラップとDJをこなす驚異の三刀流。遅刻常習犯でGENEのサポートメンバー時代1番の問題児だったらしい。得意なモノマネは英雄故事。奥行きパラダイスを検索してみよう。趣味がエゴサなので、こちらの動向がバレている可能性がある。
藤原樹(1997.10.20)
顔が良いと言われたらこの方。3つ子の長男なのであと2人同じ顔を持った人間がいる(しかも2人とも妹!)1stライブで伝説を作った。好きなものは猫で実家で5匹飼っている。昔ラジオで「パイスラが好き」という爆弾発言をした。今現在は分からない。浦川翔平は幼なじみなのだが、長い期間一緒にいたため今は「一周まわってぎこちない」らしい。愛いヤツらめ。
武知海青(1998.2.4)
メンバー1の肉体を持つメンバー。ただマッチョなだけでなくちゃんと均整がとれており、あのなかやまきんに君に絶賛された。ブロッコリーを厚く信仰している。クランパーだがジャズも踊れる。PBAの頃は幼い印象だったが、非常に逞しくなった。水泳でジュニアオリンピックに出場経験があり、筆者は公式サイトで名前を探そうとした。(結果なかった)
長谷川慎(1998.7.29)
最年少でありながら、オシャレ番長。愛称はまこっちゃん。ボーカル川村壱馬の第一側近である。(詳しくはかずまこを検索すべし)クランパーでこの顔面偏差値の高さなので岩ちゃんがDNAを感じる。クールな外見とは裏腹に喋り方は非常にゆるくてマイペース。そして話が長い。メンズノンノに来て欲しい。「ハードシングルです!どうぞ!」(本当はHard hit)
龍(1998.9.9)
メンバー1の長身の持ち主。RAMPAGEは16人もいるので家族に例えづらいのだが、彼は間違いなく赤ちゃん。苗字の「阿多」とかけて「あたちゃん」と呼ばれている。鈴木昴秀とは幼なじみでニコラのメンズモデルだった。ハイローでテレパシーで会話が成立していたのはそのため。高い所が苦手。
鈴木昴秀(1998.10.6)
凄い頻度で髪が変わる。金はもちろんピンクや蛍光グリーンのブレイズ、更に虹色もやった。なのでハイローの最新作は虹色である。メンバーに女性に間違えられる程の美貌の持ち主。ライブではラップもこなす。動画編集に長けている。ゲームが好きなインドア派。アキバ系のアニメを見ているらしい。(龍談)
後藤拓磨(1998.12.4)
トレードマークはドレッドヘア。結成当時からこの頭なので実に5年間もドレッドを貫いているがついに今年ドレッド卒業してしまい、みんなからはたっくんから後藤くん呼ばれてしまう羽目に。最年少であるが、グループ内ではかなりしっかりしているほう。フォトグラフやデザインスキルに長けている。飲み会の席では英雄になるらしい。
以上こちらの16人で構成されている。分かっている方も多いだろうが、中身はかなりゆるふわである。誰が言ったか
見た目オラオラ、中身シルバニアファミリー
それがRAMPAGEである。
楽曲
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / THROW YA FIST (MUSIC VIDEO) - YouTube
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / LA FIESTA (Music Video) - YouTube
攻撃力が高そうな楽曲から
THE RAMPAGE、新曲「BREAKING THE ICE」に合わせコンテスト優勝者とダンス ICE BOX× THE RAMPAGEコラボCM - YouTube
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 「Shangri-La」(2017 Summer Document Music Video) - YouTube
爽やかな楽曲や
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 「Only One」from 1st Album「THE RAMPAGE」【2018.9.12 Release】 - YouTube
バラードもあり。
ライブ
【⚠微バレ注意⚠️】生でDOWN BY LAWが聴きたくて1人でRAMPAGEのライブに来たオタクの話 - 趣味戦線、今日も異常なし。
2月に書いたこの記事を見てほしい。
16人という大所帯なグループでメンバーを覚えるのに苦労をすると思うが、是非とも覚えて欲しい。そして、ツアーファイナルのLvを観に行って欲しい。
RAMPAGEいいぞ。
P.S.ちなみに僕は全員覚えるのに3ヶ月かかりました。
【⚠微バレ注意⚠️】生でDOWN BY LAWが聴きたくて1人でRAMPAGEのライブに来たオタクの話
おはこんばんちわ。筆者です。
昨年の秋口ぐらいにRAMPAGEのアリーナツアーが決まった。初日は地元静岡。デビューから2年でアリーナすごいなと思いながら、とはいえさすがに1人じゃ行けないし、他のイベントもあるし、地元っていうアドもあるけどな……なんてことを考えてた。
しかし昨年の12月、自体は一変する。
RAMPAGE、FAIRY TAILとタイアップ決定。
早い話、沼が合流事故を起こした。
FAIRY TAILは好きな漫画トップ3を上げてくれって言われたら、確実にその3つの中に入るくらい好きな作品だ。それを好きなアーティストがOP歌うのだ。テンションが上がらないわけない。
行こう。2日前に声優さんのBDで東京行くけど気にしない。
1人で来ちゃった☆
行動力がヤバすぎで自分でもちょっと引いてる。TRIBEの現場は去年のSECOND以来だ。
(そんときの記事↓)
http://noabnomality.hatenablog.com/entry/2018/04/15/002027
しかし、今回は違う。たった一人なのだ。男一人は割と浮く。異物混入レベルである。女性女性女性女性女性女性女性女性女性、オタク。そんな感じ。
とりあえず、フラッグを買う。500円。
安っ。
詳しくない人に説明しますけど、キラキラ光るアレあるじゃないですか。あれ結構するんですよ。安くても2000円とか。なのにフラッグは500円!なんてリーズナブル。オタク現場もフラッグにして欲しい。タオルも欲しかったけど、もし振り回す曲来たらマフラー振り回すか。
(この後、本当にマフラーを振りました)
後、凄かったのは縁日とか、食べ物も売ってる。ライブ前の腹ごしらえもここでOKということである。なんだこの至れり尽くせり。福利厚生が凄い。
本当に来ちゃったなぁーなんてことを考えながら、開場まで待った。
そして開場、開演!
※ここから先はちょっとだけネタバレになってます。未参戦の方は薄目でお願いします※
【オープニングムービー】
笑った。かっこよすぎて笑った。人はかっこよさが天元突破すると笑ってしまうらしい。「俺達が見たかったRAMPAGE」が100%濃縮されてた。
【ステージ】
目が足りない。6人でも9人でも足りなかったので当たり前である。ステージに立っている人間を1度に視認できる最大数は、せいぜい2〜3人である。16人もいるのでめちゃくちゃ目が足りない。ダンスを"列"で魅せてくる。さながら日体大の行進に見えた。
【3ボーカル】
尊すぎでは?出身地が絶妙にバラけてるのでMCがトリオ漫才だった。EXILETRIBEの男達はかっこよさと可愛さのハイブリッドである。
【ノキノキ】
TLで度々目にする"例のアレ"である。ラスサビでまぁ脱ぐ脱ぐ。歓声が湧く湧く。2月だろうが関係ない。
「あーあーあーあーあー!!!!」
「エッッッッッ」
って思った。歳そんなに変わらないのにあの色気はなんなんだ。後DOWN BY LAWを聞いたあとなので
グレイが頭をよぎった。
みんな"天性の肉体A+"を持っていた。
「激しく Knocking Knocking」がしばらく頭から離れない。
【岩谷翔吾くん】
彼はヤバい。気がついたら彼を追っていた。あの笑顔は反則。ドルか?ドルなのか?アレ見たら全員おちる。白状すると「翔吾く〜ん(手めっちゃ振る」みたいな瞬間がありました。
それで肝心のDOWN BY LAWなのですが……
興奮気味だったのかあんまり覚えない……。
ただ、覚えてるのは自分の席(スタンド)から見える位置で陸くんが一番好きな歌詞
行こうよ
このまま
ON THE GRIND
って歌っているのが見えた瞬間
全身鳥肌が立った。来てよかったって改めて思った。
何だか誇らしい気持ちになった。同世代で、同い年の子もいる。自分と年の変わらない子達がステージに立ってお客さん達を楽しませている。
「才能があって羨ましい」よりも
「同世代の人間が活躍してて誇らしい」
の方がはるかに勝っている。
「同世代なんだよ!凄くない!?」って誰かに言いたくなった。
俗に言う"憧れ"である。
自分は、背も高くないし、かっこよくないし、歌もダンスも上手くないけど、
彼らみたいになりたい、
ライブ見ててそう思った。
静岡に来てくれて本当にありがとうございました!
P.S.Battle of Tokyo……一体何が始まるんです!?
Aqoursの継承、あるいはダブルミーニングとしての"2代目"〜ラブライブ!サンシャイン!!The school idol movie Over the rainbow〜
おはこんばんちわ。筆者です。ラブライブ!サンシャイン!!The school idol movie Over the rainbow公開から5週が経った。ストーリーや感想等は他の方達がまとめているので、ここではちょっと違うアプローチからAqoursというグループの在り方、立ち位置について自分なりに書いてみたいと思う。
Aqoursはテレビシリーズと劇場版を通じて2度のメンバーの増減があった。
3人、9人、そして劇場版で新たに生まれた6人だ。後述するが、6人のAqoursはあくまでも劇場版終了時点での人数である。そして、Aqoursを作った3年生をここでは"オリジナルメンバー"と名称し、現Aqoursを"フロントメンバー"と仮称したい。
さて、実は現実世界においてこのAqoursと同じようなシステムをとっているグループがあるのをご存知だろうか。
そう…
EXILEである。
詳しくない人に説明すると、EXILEは元々J Soul Brothersという名のグループで(ご存知の通り後々このJ Soul Brothersという名前も継承されていくことになる)ボーカルが辞め、そこからATSUSHIさん、SHUN(現清木場俊介)さんの2人のボーカルを迎えEXILEとなった。そこからSHUNさんが脱退し、新しいパフォーマーとしてAKIRAさん、オーディションで選ばれたTAKAHIROさんが加入して7人のEXILEとなった。そこから14人なり、18人になり、今現在15人体制で活動している。
グループを作ったHIROさん、MAKIDAIさん、MATSUさん、ÜSAさんはオリジナルメンバーと呼ばれ、パフォーマーは勇退したが、EXILEを名乗っている。つまり、EXILEは今も19人でフロントメンバーは15人、ということになる。
こうやってみるとAqoursと非常に似ているのではないだろうか。劇中で3年生が抜けて聖良にパフォーマンス力の低下を指摘されたが、EXILEもまた2014年にオリジナルメンバー3人の勇退が発表され、同じようなことを言われた。その後EXILEは充電期間を経て、昨年活動を再開した。これをAqoursに当てはめると劇場版のストーリーがぴったりハマる。Aqoursの劇場版はAqoursの充電期間から活動再開までを描いた作品ではないだろうか。
そして、Aqoursを作った3年生が卒業した
「完全なる意味での"2代目"Aqours」
として再スタートをするという選択をした。
まさにAqoursの継承である。
劇中でも千歌が「Aqoursに人数制限はない」と言っていたようにこの先、Aqoursが2桁の人数になろうが変わらずにAqoursなのだ。
一方μ'sはどうだろうか。
μ'sは言うなれば嵐だろう。
9-1=0。
あの9人であることを絶対とし、スクールアイドルのその先の未来を作った。
そしてその先の未来に今、Aqoursが立っている。
ここで大切なのはどちらの在り方が美しい、尊いという話ではなく、
どちらも正しくて、どちらも最適解なのだ。
スクールアイドルの数だけ始まりがあり、スクールアイドルの数だけ終わりがある。これはμ'sだけでは証明は難しかっただろう。
しかし、Aqoursはこれを完全に証明できた。AqoursはAqoursのやり方で新しい可能性を切り開いた。
Project LoveLive!の"2代目"だから成し得たのだ。
Sunny day Songの歌詞の中に「2歩目はしっかりと3歩目は大胆に」というフレーズがある。筆者のこの2歩目、Aqoursの事ではないか、と勝手に思っている。
ラブライブの"2歩目"としてAqoursはしっかりとその役目を果たした。"3歩目"の大胆なスクールアイドルのために。
μ'sがその先の可能性を作ったようにAqoursもまた、新しい可能性を切り開いたのだ。