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2次元のオタク、EXILE THE SECONDのライブに参戦する〜予習編①メンバー〜

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突然ですが、なんと来月、

 

EXILE THE SECONDのライブに行くことになりました。

 

………気でも狂ったのか。

この前、オタク界のトップアーティスト(Aqours)のファンミーティングに行ったのに、その1ヶ月後にパリピ界のトップアーティストのライブに行くのか、と。

 

いえいえ、正気ですよ。

 

事の発端を簡潔に話すと、

 

去年の夏、ハイローにハマる

 

てな感じです。よくある話らしい。

 

SECONDのfamである姉に「ライブ行きたい」という旨を伝えると、快く引き受けてくれました。

 

しかし、いくら何でもノー知識でいくとさすがにマズい。自分はメインの客層と対局に位置している身分のなので、流石に予習が必要。  

 

てなわけで……

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姉から授かりました。「BORN TO BE WILD」と「ROUTE66」

なんとこの2つ、アルバムとシングルであるにも関わらずライブ映像が入っているという凄い代物。取り敢えずこれを見て勉強させてもらいます…!

 

とその前に、軽くメンバーの方達をまとめてみました。ちなみに自分は英才教育(?)のおかげでハイローにハマる前から顔と名前も一致しており共通の認識として、「歌とダンスが上手い、かっこいい人達」的な印象でした。

 

【VOCAL】

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・SHOKICHIさん

SECONDの末っ子。ハイローには出演していないがラスカルズの曲を歌っており、またカニ男役の八木将康さんのザブングル加藤ではないリアルお兄さん。(似てない……と思ったそこのあなた。VBA時代の将康さんをチェックしてみよう)力強さもありながら、綺麗さも兼ね揃えていて高音もめっちゃ伸びる。Route66の「火をつけろ君のハート」の部分が最たる例。また、ハイグラのラップパートも担当していて、ラップも得意としている。DIのSWAYさんとはマブダチ

めちゃくちゃなイケメンだが、中身は超ふわふわ。「釣りのロケで釣った魚が世界で初めて発見された魚で、その魚に名前をつけられる権利を得た」というドッキリで「ウオ吉」というハイセンスな名前をつけた御方。誰か早く、SHOKICHI語録を作って欲しい。

 

 

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・NESMITHさん

SHOKICHIさんの相方。通称ネッさん。ハイローには未出演ですが、非戦闘キャラで是非とも出てほしい。天然が多いSECONDのまとめ役そして、保護者。TRIBEのVOCALでは珍しい(のかな?)力強い低音に特化したタイプのボーカリスト。ASOBO!やATSUSHIさんと歌ったLA・LA・LA LOVE SONGを聞いて欲しい。後、なんといっても髪型。見る度に髪型が変わっているような気がする。坊主に近い髪型や、ロングドレッドなど色々。交流関係も広く、あのSPYAIRとも仲良し。

EXILEに属していながら漫画やアニメに詳しかったりと、こちらよりの匂いがする。

 

【PERFORMER】

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橘ケンチさん

SECONDのリーダー。ダンスはpoppinが得意。ハイローの二階堂さん。純日本人でありながら彫りの深い顔立ちと青髪が特徴的。かっこいいというより美しい。舞台でヴァンパイア役も演じた。適役過ぎる。さらに、読書家で明大卒。ザムの(北京語)(韓国語)は本気のスキル。才色兼備という言葉が大変よく似合う。こんなクールな見た目ながら、Twitterはめちゃくちゃキラキラしてる。真似しようとしても真似出来ない。明大卒だが、ハリネズミの大きさを勘違いしていたり、「ケンチマン」というトチ狂ったキャラクターもやっていた。見た目とは裏腹のギャップ萌えもある魅力的な御方。

 

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・TETSUYAさん

「色白で髭のないEXILE」を代表する方。ジャンを問わず色々なダンスを踊れるオールラウンダー。ハイロー未出演だが、二階堂さん関連で出て欲しい。この見た目でAKIRAさんの1つ歳上というとんでもない美貌の持ち主。というか、顔の系統が1人だけ違う。どちらかと言うと岩ちゃんや涼太くん系統だと思う。客員教授をしながら大学院生をこなし、さらにはコーヒー屋も立ち上げるなど、広範囲に活躍している。ケンチさんとはデビュー前からの付き合いでシンメでマイメン。通称「横須賀」と呼ばれており、なんかもう最大手みたいなポジションに位置している。(^o^)vという顔文字がトレードマーク

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黒木啓司さん

Mr."おっちょこちゃい"。ハイローのRocky。役との差が激しい。ジャンルはHIPHOPが得意。SHOKICHIさんに次ぐ天然で、誤字、脱字は日常茶飯事で自分やグループの名前、さらには「Party time!」すら間違えたことがある。とある動画で筆者の腹筋が崩壊した。ハイローの舞台挨拶でケータイを鳴らしたことがあるのは超有名。ライブのMCではネッさんをよくいじっている。

九州発のソロ企画「THE NINE WORLD」を展開しており、そこで生まれたくまおと熊五郎という2匹のクマのマスコットを従えている。またパフォーマーでありながら、役者としても活躍しており、非劇団でありながら数々のドラマにも出演している。

 

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AKIRAさん

SECONDの追加戦士。俺たちの琥珀さん。ダンスはKRUMPが得意。高校時代はサッカーエリートだった。"男"より"漢"という字の方がしっくりくる。ハイロー男子ナイトでは会場の野郎の心を鷲掴みにし、ザム3公開日にはインスタにとてつもなくエモい写真を投稿した。ダンサーは勿論、俳優そして、アジア人初のRalph Laurenのアンバサダーも務めている。男が惚れる男だが、ジェネデビュー5周年の日に「Brave it out」を踊ったり、ケンチさんのお渡し会でファンの真似をしたり、EXレンジャーではっちゃけたりするなどお茶目な1面も。また、乳絞りをする前に牛の性別を聞いたりするなど、ご多分にもれず天然。ちなみに筆者と出身県が一緒。誇りでしかない。

 

 

以上の6人の紹介でした。6人中5人が身長180オーバーでありながらそれでいてギャップ萌えもあったりするなど、個性豊かな面々で構成されているのということを知りました。メンバーの予習も済んだので次はライブ編に行きます……!

 

                                                            ライブ編に続く…