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D.LEAGUE ROUND3〜まさかの金曜開催〜

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おはこんばんにちは、筆者です。

 

これまで隔週日曜日に開催していたD.LEAGUE。しかし、今回はまさかの金曜日。ずっと日曜日にやっていたのでよもやよもやだった。次のround4も火曜日なので(準備期間がこれまでより短い!)頑張って平日でも観戦できるようになりたい。

 

さて、ゲームについてだがRound.1,2では上位のラインとして60点以上(オーディエンスポイントなし)がある程度の目安だったが、これを全チーム突破してきた。1位から9位までの点差が10点未満という大混戦。第3戦となれば上位にくるチームが固定になりそうなものだが、そうはならないのがダンスの面白さなのだろうか。もしこの勢いが持続するなら、どのチームが優勝するか分からなくなってくる。

 

 

Round.3からはアイテムを使うチームが増えた。ステッキを使ったCyberagent Legit、バスケットボールを使って楽曲も衣装もそれをモチーフにしたKOSÉ 8ROCKS、鏡をテーマにした(ここが重複してしまったのが惜しかった!)avexROYALBRATS、FULLCAST RAISERZ。しかし、ただアイテムを使えばいい、という訳でなくそれをどうパフォーマンス、テーマに絡ませるかが重要であると感じた。その点においてround3を制したROYALBRATSは頭ひとつ抜きん出てたように思われる。また、他のチームもRound.1,2を経て新しいスタイルで魅せてきて、毎Round最高を更新してくる。

 

そして、パフォーマンス後のインタビューで言及があったSPダンサー。シーズン中3人まで投入できるまさに切り札のような存在だが、任意ではあるのでどのチームも匂わせ程度に言及していた。しかし、チームバランスが崩れるという懸念もあるので各チーム積極的という感じではなかった。ただ、ディレクター自身がSPダンサーとして出場するのは全然アリだと思った。とはいえ、SPダンサーで誰かが参戦したら多分テンションがめちゃくちゃ上がるし、話題にもなるので難しいところではある。

 

 

3戦目にして早くも混戦模様となってきたD.LEAGUE。果たしてどのチームが優勝するのか、非常に楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S.ちなみに個人的な加点基準だが100あるポイントを11ずつで割って最後の1を最も良かったチームに入れて、ジャッジポイントもそのチームに入れてます。

 

ヒトチームダケナンテエラベナイヨー!