要は作る人、研ぐ人、広める人がダメではどうにもならんというお話
ブログでする話ではない気がするけど、ここに一応記しとく。磨けば光る、そういう人を金の卵とかダイヤの原石と言う。ここで重要なのは
"磨けば"光る
という所であってつまり、
つまり、いくらいい素材でも、そこからいいものを作れるかが重要
なのではないだろうか。
いくらどんなにいい素材であっても作ったものがダメダメでは話にならない。
金だろうがダイヤだろうが、作った剣がなまくらではどうにもならないのだ。
そしてはそれは逆も同じ。
例え普通の素材でも、そこから凄いものを作ることだって出来る。
普通の石でもそこから強い武器を作ることだって出来る。
実はここまでが前置き。剣とか出していきなりファンタジーとか思わせてしまって申し訳ない。一体なんの話しをしたいのかと言うと
要はコンテンツってそういうことじゃない?
ということである。
いい人材をキャスティングしてもシステムとか中身がダメでは全然売れない。
しかし、全然魅力のない人でも、作る人、研ぐ人次第で何倍にも輝く。
見出す人間も重要だが、作る人、研ぐ人だって重要なのだ。
そして、見つける人も大切である。
フォロワー100人代のユーザーが拡散するより、1000人代のユーザーが拡散する方がよっぽど読まれやすくなる。
こういう言い方はあんまりしたくないのだが、
「いかに影響力のあるユーザー」に見つかるか、なのだ。(もちろん、例外もある)
ちゃんと作ったものがちゃんと売れる、それは割と奇跡なのかもしれない。
だから、みんな布教する。いいと思ったものはいいとみんなに伝える。
コンテンツは本当に難しい、そういうお話。