2次元のオタク、EXILE THE SECONDのライブに行く予習編②〜ライブ〜
どうも、合同紙に寄稿する予定の小説を「SUPER FLY」を基にして書いている筆者でございます。
メンバー編に引き続き、「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2016-2017 "WILD WILD WARRIORS"」を見てSECONDのライブについて予習しました。といっても、実況ツイの連続っぽくなると思うのでそこら辺はご愛嬌。
それではSTART!!
始まる前にも関わらず、既にフラッグを振っているfamの方達。よく訓練されている……。
ライブ開始のアナウンス。全部英語なのでカッコイイ。テンションというか、バイブスが上がってくるのが分かる。
それと、何だかディ〇ニーランドのアトラクションに乗る前のアナウンスに聞こえる。
暗くなった!客席が真っ暗のまま。普段行っているライブはここでブレードが光り始めるので、なんだか新鮮。筋肉!腹筋!てか、訓練されたfamの方達は腹筋だけで分かるのか!?
ダンベル持ち上げているだけで、ここまで絵になるのは一族の人間だけある。
OP、というよりもはや焦らしプレイ……。
せり上がってくる円形モニター。凄い技術力だ……。そして、そこから出てくるメンバー!!
黄色い声援!!!は、始まったーーーー!
ネッさんナ〜イス
歌詞に合わせて指で数字作っちゃダメかな……。
あ〜!MVバージョンだ!
初っ端からの「WILD WILD WILD」でテンションめっちゃ上がる
からの「YEAH! YEAH!! YEAH!!!」
まだ2曲目なのにこれはヤバイ。
円形モニターにYEAH!の文字が映し出されてる。
あっ、ASOBO!One Time One Life!ハイロー!!
ハイローの曲ってハイロー専用って感じなんだけど、ザラ以外のライブでやってくれるの嬉しい。
ボーカルがインカムに!ChooChooTRAINだぁぁあ
Remix!?
TETSUYAさん×タップダンス………。
ベストマッチ以外の何以外でもない……。
2代目の曲もやるのか!?
でもまだ彼15〜
啓司さんが女の人と……。
すげぇ色っぽい………。
RAMPAGE!
くそぅ……全然覚えられない……
てか、最年少4人は同い年なんだよなあ
ボーカルのソロ!
SHOKICHIさんドラムも出来るのか!
ピアノも!?
ネッさんのターン!
プライドのアコースティックVer.……!
DANCER'S ANSEM!(オカザイルの影響)
マキさん人形デカッ!
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁCLAP YOUR HANDS!
早く高まりたぃぃぃぃぃぃぃぃ
Going crazy!!
楽しそうだなぁ〜〜
ぇええええぇぇええええええ!?!?(セルフ雛壇芸)
曲が終わってから「アンコール!」のタイミングが丁度いい。ちゃんと余韻を大切にしている。
カメラのフラッシュ!MV再現してる……!
今日のライブの最初で最後MC……。
とまぁ、こんな感じで見てました。ちなみに余りにテンションが上がりすぎて、ソファに座らずにリビングを動き回りながら見てました。だって体が勝手に……。
ここからは個人的な感想を
まず、SECONDさんの曲はアッパーチューンが非常に強いなと感じた。WWWやYYYは勿論、CYHやGCというライブでの鉄板曲があるのも武器な1つだと思う。そしてその鉄板曲をライブの終盤に持ってくるのも「客のテンションが分かってる」感がある。そうでありながら、ボーカルのソロではバラードが中心で全体を通してメリハリがきちんとある構成だった。客への煽りも凄く上手かった。基本的にSHOKICHIさんが煽るのだけれど、突然NESMITHさんがあの声で「everybody!」って煽ると「おぅふ!」ってなる。分かって。後、曲の繋げ方が非常に巧いと思い。途切れることなく流れるように繋げられるのは、バンドメンバーにDJがいるからだろう。
ステージはセンターステージで、そこから複数の花道が作られていてつまり死角が存在しないようになっている。ていうか、センターステージシステム声優現場にも取り入れて欲しい。
あと何より、MCが全くない。
普段ならMC=休憩タイムと同義なのだが、それが一切ない。最初で最後まで歌いっぱなしの踊りっぱなし。ステージのどこを見渡しても水の入ったペットボトルが見つからない。いつ、休憩してるんだ。
(まぁ、互いのソロの時に休んではいると思うけどそれでも全回復できる筈がない。)
多分こんなことが出来るのは安室ちゃんかEXILE TRIBEだけだろう。
ライブに来るお客さんの事を第一に考えた正に、ライブ職人(マイスター)みたいな印象でした!
参戦まであと六日。
待ってろ、ガイシホール……!!