趣味戦線、今日も異常なし。

好きなことを好きと言える。そんな時代に僕ら飾らないで生きている。

ごきんじょになって初めて南條愛乃さんのライブに行った。

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⚠️注意⚠️

今回のライブレポートは南條さんのお願いにより、内容については一切記載されておりません。(もちろん公開リハについても)

「南條さんのライブに初めて行ったよ〜!」という旨が伝わってくれたら幸いかと思います。

 

 

……というわけで

 

南條愛乃さんのライブに初めて行って参りました。一ヶ月程前にごきんじょになったのです。これにより、1年で声優に約1万円貢ぐことになりました。

 

しかも、地元の静岡公演。同じ静岡在住の筆者としては参戦しないわけにはいかない。

 

てなわけで、富士に殴り込み。

 

かれこれ静岡に10年住んでいるのですが、富士に来るのは初めてでした。

 

会場まで普通に歩けそうだったのと、何だか無性に歩きたかったので、歩いて会場入り。

 

選ばれしごきんじょの証(公開リハの参加券)を入手。会場を見て回る。

 

やはり、1番気になったのが客層。幅広い年齢層だったのはもちろん、女性も沢山いた。女性も虜にする南條さんは罪な人だ……。

 

写真を撮っている一団を発見。しかし、スタッフさんがカメラマンだったので「邪魔しちゃいけないやつだ。」  と思い、一旦離れることに。しかし、よく見ると……

 

…………おや?

 

違うぞこれ。いや、だってこれ被写体ごきんじょさんじゃん。何で写真撮ってんの?

しばらく様子見すると、もじゃもじゃ頭にキャップを後ろに被った男性(後に判明したが、この人割と位が上の人だった……。)

 

「こんにちはー。」

 

「あっ、こんにちは。」

 

「どうですか、写真?」

 

「はい、良いですよ!(実は撮ってもらいたかった)」

 

メッセージボードにメッセージを書いて

 

はい、チーズ。

 

…信じられん、スタッフと会話したぞ……!!

 

普通のライブだったら、スタッフと客が会話する事なんてほとんど無い。

ところがぎっちょん、南條さんのライブではどうだ、このように普通に会話している。

 

フレンドリー過ぎやしねぇか……!

 

こんな距離が近いライブはあっただろうか。

 

そんなこんなで写真も撮ってもらい、グッズも購入。今回の目玉はなんと言ってもこれ。

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このツアーライト。これ、やっぱりどう見ても、

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オーブリングだ、これ。 

 

帰宅後にちょっと光らせてみたのですが………

 

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光の(声優の)力がお借りできそうでした。

 

 

公開リハも終わり(音漏れしていないかすごい心配だった)、ネカフェで仮眠も取って

 

いざ出陣じゃ〜〜!!

 

 

……………

 

ライブ終了。率直な感想を言うと、

 

やばかった。

 

ほら、アニメとかでよくあるじゃないですか。

 

ビームの直撃で背景が白くなって、キャラクターの体が線みたいになって消滅しそうになるアレ(画像が無かった)

 

アレがずっと続いていた感じです。

 

南條さんは声優だけど、一般のアーティストと全く遜色が無かった。

 

あの瞬間、声優アーティストの域を完全に逸脱していた。

 

もっと色々書きたいんですけど、それは両国が終わってからで。

とにかく言いたいのは、

 

南條愛乃はいいぞ。

 

 

 

P.S. 両国での南條さんの「どすこい」と四股踏み、期待してます。

 

 

 

 

                                 Next Yoshino's stage……